動物園でライオンを見たテンションをそのままに早速制作に入りました。
手びねりと言う技法で作ります。最初はこんな形から
もちろん手足も空洞。
塊を削り出していく彫刻的感覚よりも「手びねり」はより陶芸的な感覚で立体を輪切り状態で構作していくのも腕の見せどころです。
手びねり積み上げ終了。大体の形が出来上がりました。
ちなみに俺は陶芸家ではめづらしく爪を伸ばしています。爪は大切な道具です。大体これで細工しちゃいます。
このライオン、招きます。
「真実の口~♪」・・・
できてきましたねー
頭は最後に閉じます。なるべく内側から乾燥させると割れにくくなります。大きい作品は内側の湿気でやられることが多いんです。
しっぽ。
いや~出来上がりが楽しみだ。
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